こだわりの「食」を
厳選された逸品を届ける
本物とは何か? 製造業に限らず事業者は、利益追求を第一として生業を営んでいます。しかし近年あまりにも拝金主義に傾き過ぎていないでしょうか。
資本主義経済にどっぷり浸かっている我々も、生きて行く上で何が一番大切なのかもう一度原点に帰って、本物(食品だけに限りません)を意識すべきではないでしょうか。
以下に脳神経外科専門医 田中 佳(たなかよしみ)先生の著書から引用させて頂きました。
群を抜く日本の指定添加物の認可数 「当たり前のことですが、食べることによってのみ、つまりは皆さんが召し上がった食材のみが血となり肉となるのです。すなわち、よい食材がよい体をつくるのです。その材料が悪ければ、それなりの体にしかならないのは当然のことです。
誰しも、いつ病気やケガをするか分かりませんから、その備えとして生命保険や損害保険を掛けたりしますよね。それも大切でしょうが、病気にならないために、よい食材や調味料にお金を掛けることも「病気予防保険代」と捉えることはできないのでしょうか。
食を変える、意識を変える
健康にとってマイナス要因に満ちている現代の生活では、どんなに頑張っても「自分は病気にならない」という、根拠のない自信は捨てたほうがいいです。
また、日本の指定添加物リスト「規則別表第1(平成26年4月10日改正まで記載)」の登録品目数は439品目です。4年前ですが、アメリカ(133種)の3倍強、ドイツ(32種)の13倍強、イギリス(21種)の21倍と群を抜く認可数です。
ではなぜ、これほどの添加物が必要になるかというと、安くて、手軽で、きれいで、長持ちして、美味しく感じる食物を消費者が望むからです。
しかし、食品添加物には、発がん性を伴うものや、体の治癒力・免疫力を低下させる恐れがあるものも存在するので注意が必要です。
どうぞゲンセンの食材をお試しください
ゲンセンで紹介する商品は、類似品と比較して決して安くない物、賞味期限が短い物もあります。
しかし冒頭に記したように安心・安全には自信、確信をもってご紹介しています。 一つの例ですが、ドレッシングの味禅、生姜味禅、梨味禅は、生産者の大久保さんが自分の子供にも安心して食べさせられるようにとの強い思いを込め、時間をかけて開発した逸品です。
どうぞゲンセンの食材をお試しください。
そして、ホンモノの味を実際に食べてみて、違いを確かめてみてください。
ゲンセン店長 石井 隆